行事結果

◎世代間交流もちつき大会が開催される。

12月15日(日)午前9時から区民会館において、公民館などの主催で、恒例の世代間交流もちつき大会が、170人を超える子供達、父兄会、青年団が参加し盛大に行われました。

 

◎少年剣道大崎大会が開催されました。

12月1日(日)かほく市内の剣士が参加して南部体育館において少年剣道大崎大会が開催されました。寒さを吹き飛ばす熱戦が展開され、大会は大いに盛り上がりました。

◎液状化対策説明会が開催されました。

11月27日(水)午後7時から区民会館においてかほく市の主催により、大崎地区の地震による区内の液状化対策の説明会が開催されました.市からは地下水位低下工法、地盤改良工法などが説明されました。

◎液状化に関する説明会が開催されました。

11月27日(水)かほく市により、液状化に関する住民説明会が、大崎の南町会、元村町会、榊原町会、出町町会の方を対象に開催されました。約100名の方が参集し、住宅再建や液状化の対策及び意向調査の結果にについて、説明を受けるとともに質疑応答がありました。

 

◎被災者との交流会が開催されました。

11月17日(日)午前11時から区民会館において、能登半島地震による被災者(50名)と区役員(山名田区長、野田市議会議員、各町会長、区民)10名との交流会(要望の聞き取り、情報交換、親睦等)を開催しました。

◎大崎ニュースポーツ大会が開催されました。

11月17日(日)南部体育館を会場に公民館(館長 長原俊幸)の主催により、大崎ニュースポーツ大会が開催されました。ペタンク競技に各町会2チーム、スカットボール競技に各町会1チームが参加し、熱戦を繰りひろげました。

結果は、ペタンク     ①榊原町会A②榊原町会B③出町町会B

    スカットボール  ①出町町会 ②潮見台町会③元村町会

◎松苗の草刈りをしました。

10月27日(日)秋晴れの良き日、区役員、農事生産組合、公民館、壮年団等により松苗の下草狩りとポンプ場の草刈りを実施しました。

◎かほっくりの収穫体験がありました。

10月20日(日)公民館、子供会及び農地水活動組織により、区内の親子140人が参加して、大崎甘藷組合の喜綿和彦氏の畑でかほっくりの収穫体験がありました。

◎秋祭りを斎行しました。

10月12日(土)区民会館において、榊原神社の秋祭りを斎行しました。今年は能登半島地震で被害を受けたため、役員による神事のみのお祭りとなりました。

 

◎区防災訓練を実施しました。

9月29日(日)今年度は能登半島地震の経験を踏まえ、安否確認と避難訓練及び地区避難所運営訓練を実施しました。

午前9時に防災行政無線放送により、大地震が発生したとの想定で、356人の区民が参加して防災行政無線で大地震発生の放送を受け、各家庭でシェイクアウト(自己の安全確保)

家族の安否確認、無事表示のタオル掛け、安全を確認して戸外へ脱出、隣近所に声掛けて

各町会の集合場所へ避難しました。

なお、8:05頃から区民会館において、災害対策本部の設置・避難所運営訓練が実施されま

した。

◎水辺公園の除草を実施しました。

9月8日(日)午前7時30分から区議会、公民館、農事生産組合の役員により、水辺公園の除草作業を行いました。なお、みずべ保育園保護者会も公園の整備に参加されました。 

◎立命館大学生が大崎の今後のまちづくり提案

9月4日(水)~7日(土)立命館大学理工学部建築都市デザイン科の阿部俊彦准教授の研究室に所属する大学院生等14人が大崎の未来像を描くことをテーマとして山名田大崎区長、野田市議会議員等と意見交換などで、地震による液状化で甚大な被害を受けた大崎の再生構想を提案。

 1.災害支援住宅の整備

 2.榊原神社を拠点としたコミュニティの整備

 3.高台を生かした景観デザインなどの町づくり

 山名田区長は、提案を受けて、意見を参考にして実現に向けて実現できるよう検討していきたいと述べた。

◎区内生き物調査を実施しました。

8月25日(日)午前9時から区内の清水、水辺公園周辺で、公民館、農地水組織及び子供会25名が参加して生き物調査が実施されました。エビ、亀などが確認されました。

◎大崎海岸及び湖畔の清掃を行いました。

7月7日(日)梅雨の晴れ間の日曜日の早朝、かほく市の海岸清掃デーで多くの市民の方が大崎海岸でごみ拾いを実施し大変綺麗になりました。

引き続き、大崎区の役員により、干拓地の湖畔の散水桝の清掃を行いました。

◎三公民館交流グランドゴルフ大会が開催されました。

6月16日(日)白尾、内日角、大崎の三公民館交流グランドゴルフ大会が晴天の中、124名以上が参加して盛大に開催され、三地区の親睦を深めました。

なお、団体は、優勝大崎区、準優勝内日角区、第三位白尾区、でした。

◎神社再建委員会が開催されました。

6月6日(木)午後8時から大崎区民会館1階ホールにおいて第1回榊原神社再建委員会が開催され、榊原神社新宮に伴う諸課題について説明と意見交換、そして新宮する決議がされました。

  現神社は、公費解体をお願いする。

  R6.12を目途に再建資金の確保を図る。

  建設資金の確保状況を踏まえ、実施設計及び工事に着手する。

  R7.10の秋季祭礼を目途とする。

  日程(案)

R6..14()  区総会において、現神社を解体のうえ新宮を前提に再建委員

会を設置して検討することを可決した。

R6年度中    公費解体撤去

 R6..15()  第1回榊原神社再建常任委員会の開催

 R6..()  第1回榊原神社再建委員会の開催

R6. 吉日  新宮趣意書の発送、常任委員による寄贈願の訪問開始

R7. 吉日  実施設計

R7. 吉日   工事着工

R7. 吉日  竣工(工事完了)

R7.1011()  竣工記念式典・秋季祭礼

◎県道松任宇ノ気線の整備説明会が開催されました。

5月29日(水)午後7時から区民会館において県道松任宇ノ気線の地震による災害の復旧計画の説明がありました。席上雪が降る前に道路を平面にする仮復旧工事を行い、本格復旧は測量したうえ、地積を確認の上、設計をして復旧工事を実施するとのこと。また、各家庭の復旧についても一部説明がありました。

◎かほっくりの植え付けがありました。

5月18日(土) 今年も喜綿和彦氏の六字畑地で、公民館、子供会、農地水組織によるかほっくりの植え付け体験がありました。

参加者皆で秋の収穫を楽しみに植え付けしました。

◎公民館の火災予防訓練が行われました。

5月7日(火) 区議会議員、公民館運営委員により、公民館の火災予防訓練が行われました。

◎震災復興支援ハーモニカ演奏会が開催される

震災復興支援ハーモニカ演奏会

の度、山本芳郎氏(かほく市気屋出身)を中心とするハーモニカ演奏グループ「北国新聞文化センターハーモニカ教室」から能登半島地震で罹災された大崎区民に元気になって頂きたいと演奏会の申し入れがあり、下記のとおり開催されました。

◎日時 令和6年4月21日(日)午前11時~12時

◎場所 大崎区民会館1階ホール

◎内容 ハーモニカ演奏会

     演奏者 10名

     曲 目 花、北国の春ほか

◎農道・畑地の整備を行いました。

3月10日(日)寒い日でしたが、本年の耕作に向けて、区議会議員、農事・土地改良役員により、区内の農道整備及び五字畑地の立ち木等の伐採などを実施しました。ご苦労様でした。

◎宇ノ気小学校児童会が区に支援金持参

3月7日(木)宇ノ気小学校児童会が大崎区へ皆で生徒から募金した令和6年能登半島地震支援金を山名田区長に手交しました。本当にありがとうございました。区民のため有効に使わしていただきます。

◎馳知事が大崎区の被害状況を視察されました。

1月30日(火)  馳浩石川県知事、焼田宏明県議会議長、古賀篤内閣府副大臣、喜多功彦国土交通省都市局まちづくり推進課長、中野穣治国土交通省大臣官房審議官の係官が午前11時20分から午後1時まで大崎区内の液状化による被害の状況視察と県道松任宇ノ気線及びライフライン整備など石川県等の対策の説明tがありました。

 油野かほく市長から被害の状況説明と地元の要望を説明、山名田区長より区の要望2点を説明しました。

 馳知事より、熊本地震、札幌の液状化対策を参考に対応したい。榊原神社は前例を踏まえ検討したいとのこと。

◎救急避難所閉鎖

1月21日(日) 午前中に1日~21日まで開設したかほく市大崎避難所を閉鎖して宇ノ気老人福祉センターに集約しました。同センターへは、5世帯14人が移行しました。

 なお、ライフラインの上水道は区内全域が復旧しました。下水道は、南町会の20軒及び被害の大きかった元村町会及び榊原町会の一部を残し復旧しました。

 また、各家庭の宅内配管の破損工事は、まだまだこれからの家庭が多いようです。

 区民の皆さん、寒さに負けず、力を合わせてこの難局を乗り越えましょう!!

 

◎復興を願い左義長を実施

1月8日(祝) 能登半島地震で大きな被害が出ている中ですが、本年も区民会館前の山名田清利さんの敷地で区民の無病息災を願い左義長を行いました。また、家屋の破損、道路の隆起、神社の損壊、の早期復興と地域の安全を願いました。

◎市緊急避難所を開設

1月1日(祝) 今回の令和6年能登半島地震の発生により、被災した区民のための大崎区の臨時緊急避難所を大崎区民会館に開設して支援。1日は、51名宿泊、4日より、かほく市の緊急避難所に指定される。44名宿泊、10日現在、14世帯33人利用中、防災士はじめ、多くの区民、避難者等で運営している。

また、かほく市内、河北郡内、県内外の方から善意の金品等の寄付を受けている。

心からお礼申し上げます。

今こそ、大崎魂を発揮し区民みんなで協力、助け合い頑張ります。

 

◎能登半島地震が襲う!!

1月1日(祝) 午後4時過ぎ最大震度7(かほく市f震5強)を観測した能登半島地震が発生しました。県内は甚大な被害と死者が出ましたが、当区も南町会、元村町会、榊原町会で、多数の家屋、道路の崩壊がありました。今のところ人的な被害はありませんでした。

 災害に負けず皆で力を合わせ頑張りましょう!

大崎の秋祭りの様子